脱皮も順調にして、冬眠させるかさせないか迷ったり、色んなことを考えると思います!
そんな中、いきなりサワガニの様子が変だ!
よく見たらお腹に卵抱えているってことありませんか?
実は結構あることなんです!
いきなりのことでびっくりすると思いますが、しっかり対処すれば生まれますしちゃんと育てることもできますよ!
なので今回は卵の育て方を紹介いたします!
サワガニの卵の育て方
まず、サワガニが抱卵したら大切なことは外敵に注意することです!
水槽の中で飼育しているから外敵はいないだろうって思います!
しかし、サワガニの特性を覚えているでしょうか?
サワガニはとても縄張り意識が凄く、相手を亡くなるまで喧嘩で追いつめます!
そんな中、抱卵したサワガニいたらどうなるでしょうか?
喧嘩に巻き込まれた瞬間、どうなるでしょうか?
もちろん卵に傷がついてしまい、なくなってしまします!
卵を育てるうえで必要な環境1
必要な環境、簡単に言ってしまえば安全な環境です!
抱卵中は動きが鈍くなります。また、食事もあまり取れなくなり、体力が落ちてしまします!
ですので、襲われたらひとたまりもありません!
抱卵のサワガニだけ隔離して別の水槽や飼育できる器へいれましょう!
抱卵しているサワガニに安心できる環境を提供してあげましょう!
卵を育てるうえで必要な環境2
パート2です。必要な環境を分けた理由はどちらも重要だからです!
重要だからこそわかりやすく頭の中に入りやすいように二つに分けました。
二つ目だからと言って油断せずにしっかり確認してください!
今回は卵にとって最適な環境を紹介します。
カニの卵だからって水を用意しておけば平気でしょでは、卵は亡くなってしまします!
卵の弱点は二つ!それは乾燥と水です!
乾燥に関しては冬眠と一緒です!一応、水辺で暮らす生物なので水は必須です!
むしろ人間が必要なほどですから、元々水中の生物に乾燥は天敵です!
次に水でなくなる理由は水中にずっと沈めていると卵が亡くなってしまうからです!
卵はカニと違ってエラはないですからね!
水もまた天敵なのです!
では、抱卵中のサワガニはどんなところで卵を守っているのでしょうか?
それは冬眠中の場所と環境がかなり似ています!
陸地かつ潤いのある場所でじっとしております!
ですので、飼育のサワガニが抱卵してしまったら、陸に移動させましょう!
その際も水をあげることは忘れないでください!
一番楽なのが水苔で常に潤いを保つことが一番楽です!
せっかくの卵です!ぜひ孵化させて家族を増やしましょう!
まとめ
最後にまとめですが、結局人間もサワガニも一緒です!
新しい命が宿った際は大人しくじっとしているのが一番です。
それが外敵に襲われない良い手段ですからね!
家族を増やしてずっとサワガニの末代と暮らして行きましょう!!