最近サワガニの飼育は順調でしょうか?
サワガニを飼育するうえで水替えは非常に重要です。
しっかり行わなければサワガニが亡くなってしまいます。
しかし、今回も自分がサワガニの水替えについて解説したいと思いますので、
ぜひご覧いただければと思います!
冬眠中のサワガニの水替え方法は?
正直言ってしまうと冬眠自体は熟練者向けです!
冬眠させること自体難しい上に、サワガニが冬眠中にさらに水替えはすごく難しいものになります!
それを前提に今回、紹介させて頂きます!
基本的に冬眠中の水替えは春越すまではしないのが普通です!
しかし、それではいくらサワガニと言っても水が汚ければ、サワガニも病気になってしまいます!
そうならないために二つの方法を紹介します!
底面濾過機を使う!
サワガニの冬眠は基本的に陸地で行います!
陸地の中でも湿っている場所かつ常に湿っているといった、水苔があるような場所を好みます!
また、陰にも隠れて冬眠しますので、実際に冬眠させる時も同様の環境を作ってあげればオーケーです!
ですので、水槽にある程度少量の水を入れて、底面濾過機で水をきれいな状態に保ちましょう!
少し汚れてきたら、ちょっとずつ水を替えていけばサワガニには大した負担にはなりません!
メダカや海藻類を入れる!
これはメダカでなくても小魚でいいです!
小魚や海藻類を入れることで、水の中の微生物などを食べてくれますのである程度の綺麗さは保つことができます。
やはり生物ではありますので水はよごれるものです。
そのために上記同様に水は少量にしておいて、ちょっとずつ交換していけば大丈夫ですので、気を付け水替えしていきましょう!
また、小魚が冬眠後の餌になるので、共食いの心配がなくなるのでお勧めです!
まとめ
冬眠させることはサワガニの寿命を延ばすことができます!
冬眠して体を休めることで、さらに健康になり、体も大きくなって行きます!
デメリットは冬眠が非常に難しいことです!
サワガニとの楽しい生活を長く続けるには冬眠させるのが一番ですが、
デメリットが大きいので、できれば冬眠させずに楽しみましょう!