川にカニを捕まえに行ったとき、川のどこを探しても見つけることができないことがありませんか?川のどこを探すとかにはみつけやすいのでしょうか。川の中で、カニを見つけやすい場所をご紹介していきます。
カニを川で見つけやすい場所はどこ?
川にいるカニというと、サワガニを思い浮かべるのではないでしょうか。では、そのサワガニは、どのような川で、その川のどのような場所にいるのでしょうか。
まず、淡水で、ある程度澄んでいればサワガニは生息しているようです。例えば、川以外にも田んぼや林道脇、用水路など、水があるところではサワガニを見つけることができるそうです。
しかし、北海道にサワガニは居ないそうなので、北海道以外の場所で探すようにしましょう。サワガニが多く生息している場所は川の上流から中流の範囲が多いそうです。
下流でも見つけることはできるそうですが、綺麗な水が流れていて、冷たい水を好むようなので、下流よりも上流や中流の方がサワガニを見つけやすいそうです。
サワガニは川の中のどこにいるのでしょうか。サワガニは、川底が石や砂磯などで、身を隠すことができる岩があるような場所を好むようです。
また、支流の分岐する場所や落ち葉が溜まりやすいような場所も好むそうなので、川底の石の裏側や落ち葉をひっくり返して探してみると発見できるのではないでしょうか。
サワガニを探すときの注意点ですが、石の裏側などを探して、移動させた石は、元の位置に戻すようにしてあげると自然の環境を保てるのではないでしょうか。
大きな岩陰や手の届きにくい場所では、木の枝の先にサキイカを取り付け、岩場の隙間にいれてみてください。
サキイカにサワガニが食いついて捕まえることができるかもしれません。
まとめ
川にいるカニの代表的な種類であるサワガニは、北海道以外の水のある場所で見つけることができるそうです。川に限らず、田んぼや用水路でも発見することができるそうですが、澄んで冷たい水を好むそうなので、川の上流から中流の範囲にかけて見つけやすいそうです。
川の中でも、川底が石や砂磯の場所を好み、身を隠す場所があるところに多くいるそうなので、探しているときには川底の石や落ち葉の下などを探してみると見つかるかもしれません。
動かした石は元の位置に戻して自然環境を守りながら楽しくサワガニを探しましょう!