海の中のチアガールと呼ぶに相応しいキンチャクガニ。水中を歩いている姿も可愛いし、ポンポンの様に見えるイソギンチャクを持ち応援している感じに見える姿も可愛らしく見ていて癒されます。日本にも生息していますが全国的では無く条件が整った所ですので簡単に見つける事は難しいです。
ですがキンチャクガニが居る水族館なら見ることは可能です。
そこでキンチャクガニがいる水族館について紹介したいと思います。
目次
キンチャクガニが居る水族館はどこ?
多くの珍しい海の生き物はダイビングなどをして見つける事が普通だと思います。ですが潜らなくても見つける事が可能な珍しい生き物のキンチャクガニは目を良く凝らしてみると見つける事が出来ます。自分で探す楽しみもありますが家族で出かけた時にすぐに見られる水族館も魅力的ですよね?
水族館なら他の生き物も見られるし家族でも行きやすいし時間も有効に使う事ができます。
そこでキンチャクガニが居る水族館をいくつか調べてみました。
キンチャクガニが見られる日本の水族館
インド洋や太平洋域で生息するキンチャクガニですが日本でも伊豆諸島や小笠原諸島より南の水温が高めの地方でも見られます。海で探すのも楽しいかも知れませんが確実に見ることが出来る水族館も良いですよね。日本でも、どの水族館へ行けば居るのか?
アクアワールド大洗水族館
茨城県にあるアクアワールド大洗水族館は太平洋に面した日本でもトップクラスの規模を誇る水族館です。大規模なリニューアルを経て博物館や科学館的な展示方法で2002年にオープンした水族館です。大洗水族館の大きな魅力と言えばサメやマンボウなどの水槽がある事ですよね。
キンチャクガニ以外にも楽しめます。
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館は神奈川県藤沢市にある水族館。2004年に新江ノ島水族館がオープンしました。
色々なショーが行われており家族連れでも恋人とでも楽しめる水族館です。
鳥羽水族館
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館にはジュゴンやマナティなどに会える水族館として知られています。
ジュゴンやマナティの人気が高いので意外と気付かれませんが他にも色々な生き物がいます。
すさみ町立エビとカニの水族館
和歌山県西牟婁郡にある水族館で名前の通りエビとカニを中心に150種類の珍しい甲殻類を展示している水族館です。エビとカニと言うピンポイントな所も魅力的ですよね。
まとめ
キンチャクガニを展示している水族館は多くあります。中にはイベントで展示している所や以前はキンチャクガニが居たなんて言う所もあります。事前に確認してから出かける様にしましょう。